24 Augレーザ加工システムは世界中に

レーザ加工システムは世界中に

レーザとは、光を増幅し、その光線・波動が、その位置からその隣へまたその隣へと伝わってゆく現象を発生させる発振器によって人工的に作られるハイテク光を指します。

コンサートやイベントの演出でよく使用されている色とりどりの光線です。

このレーザ光線の持つハイパワーや直進性を使用して、金属やプラスチック、ガラス、木材、紙などに多種多様に行われる加工技術をレーザ加工システムと呼びます。

例えば切断、溶接、穴開けなどがこれに当たります。

現在では自動車業界、造船業界、機械機器部品業界にまで発展し、樹脂切断レーザロボットまで開発されるなど、レーザ加工システムは世界中で普及しつつあります。

レーザと言っても、その光線の源になる媒体によって発射される波長が長かったり短かったりという多くの違いがあるため、加工できる物体や素材が違ってきます。

レーザは「無限の可能性をもった魔法の光」と呼ばれています。

そのレーザ加工システムは、今では私たちのごく身近な所で使われているのです。

主なレーザ加工システム

現在、レーザ加工システムは、私たちの毎日の生活の中でごく身近な所で使用されています。

工業や医療、科学、宇宙にまで…。

夜、野外で使用するヘッドランプや、会社や大学の会議やプレゼンテーションなどで使用される赤いレーザポインターも、すべてレーザです。

レーザには、大まかに分けて、二酸化炭素の力を使ったCo2レーザ、テレビのブラウン管などに使用されるイットリウム(Yttrium)とアルミニウム(Aluminum)、宝石のガーネットの源とされるガーネット(Garnet)から成るYAGレーザがあります。

この二つのレーザが、一般的な加工に用いるレーザ加工システムです。

さらには、研究開発や半導体製造など高度な技術を要する作業に用いる超微細加工用レーザ加工システムもあります。

Co2レーザ、数十キロワットという高出力の炭酸ガスの力で赤外線レーザを発射して対象物を切断したりします。

レーザ加工システムを利用する

YAGレーザは金属に対してマーキングを行ったりする作業に使用します。

レーザ加工システムは、私たちの生活の中ではもう常識的になっています。

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