13 Oct大阪の看板の工場には多くの視察が訪れています

大阪の看板の工場には多くの視察が訪れています

商いの街として昔から外国との貿易も盛んだったのが大阪です。
町工場もとても多く職人さんが沢山います。
中でも、看板の工場が数多く点在しています。
隣同士が同じお店の場合も珍しくありません。
昔からある工場が多いので歴史もとても深く下町情緒が感じられる場所でもあります。
近年になって、世界各国から大阪の看板の技術力の高さが注目を集めており、様々な国からの視察が多く訪れています。
中でも一番多いのが中心街から少し離れた所にある工場になります。
そこは、昔堅気の人が多く定年制度がないので、体が動く限りまで働く事が出来ます。
年配者が多い会社ですが、きめ細やかな色使いと美しさがどこの職人よりも技術が高く高品質なので、毎月のように海外から視察団が訪れていて、技術を学んでいます。
最近になって多くなったので、年配者の間で英語を勉強するのが当たり前になっています。
社内でも時間を設けたりして学校のような時間割を作っていたりします。
ですが、この技術は若い世代に引き継いでいく必要があるので、近年になって大阪や各地から新入社員を採用するようになりました。
看板の技術は未熟でも良いとの事なので、絵が好きな人や細かい作業が好きな人が入社して楽しくしているみたいです。

看板制作をする学校が大阪にはあります

学校の卒業制作の一貫として、みんなで看板を制作する学校が大阪にはあります。
街の中心部に設置されていて風物詩になっています。
とても大きな物になるので、製作日数はなんと、一年以上かかります。
今年テーマになっているのは、大阪の良い所をアピールする看板になっています。
ある企業がスポンサーになっていて料金は負担しなくても良い事になっています。
企業のアピールにも繋がる事になるみたいです。
一人一人が地元の良い部分を調査して絵や文章にまとめて一つの作品に仕上げていきます。
何度も試作を繰り返すことにより、最高の物が出来上がります。
前の記事でも紹介したように、職人の街でもあるので、技術を教えて貰ったり、アドバイスを受けたりしながらプロ顔負けの物を作ります。

卒業生の看板もきちんと大きな写真に残っているので、参考にしながら大阪の良い魅力をアピール出来るように努めています。
作品のテーマは毎年、変わっているので同じ物は一つもありません。

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